第2回 新プロジェクト|年末の挨拶カレンダーの代わりに○○?

こんにちは。トリオブログ編集部です。

11月ももう少しで終わり。街もクリスマスムードが高まり、いよいよ年末が近づいてきたように感じます。さて今回は「年末の挨拶カレンダーを変えていきたい!」と取り組み始めたプロジェクトの第2回目をお届けします!

第1回目の記事はこちら

calendar

私たちは毎年大量に贈り合い、大量の廃棄が出てしまう「年末の挨拶カレンダー」の代わりになるものとして「受け取った人みんなが楽しめて、特別感のあるもの」「たくさんもらっても無駄にせず使えるもの」とは何かを考えていました。

例えばボールペンやノートなどの文房具。

確かに毎日使うけれどもらいすぎてしまうと使い切れないし、企業名入りのノベルティとして頂く機会も多いので少し特別感に欠けるように思います。

では「ドリップコーヒー」はどうだろうか。コーヒーであれば受け取った人みんなが周りの人と一緒に楽しめ、たくさんもらっても日常的に消費するため余りにくいですよね。

そしてパッケージにオリジナリティがあれば特別感が出るため、単にコーヒーを渡すのではなく「ご挨拶の際に、感謝の気持ちを込めて渡したい。」そんな想いも叶えられそうな気がします。

なんだかとてもいいアイデアの予感が…!

coffee_talk

でも「オリジナリティがあり、かつ美味しい」ドリップコーヒーを作ることはできるのだろうか?

そう考えていた時に出会ったのが、「TAISETSU Coffee」さん。TAISETSU Coffeeは北海道の大雪山のふもとにあるドリップ珈琲屋さんです。

TAISETSU Coffee

TAISETSU Coffee公式ホームページより

TAISETSU Coffeeは2013年、北海道の小さな町東川町の自家焙煎珈琲店 「ロースターコースター」から始まりました。東川町は北海道の真ん中に位置し、豊富な森林資源と優れた自然の景観をもつ町として高く評価されています。季節を問わず美しい大自然が楽しめ、秋には「旭岳」で日本で1番早い紅葉を、冬には大雪山のパウダースノーを求めて世界中から観光客の訪れるそうです。

bbe12c4bb73cd74f1c589b5582c7fcbd_m

ドリップ珈琲を始めた最初のきっかけは、世界中から訪れる人々に旅の記念にしてもらおうとドリップ珈琲を店内の片隅に置いたことだったそうです。持ち帰りができるドリップ珈琲は、色々な場所でたくさんの人に楽しんでもらえます。北海道の美味しい空気を含んだ珈琲と心を込めたオリジナルパッケージで世界中の人に至福のリラックスタイムを届けたい!という想いが込められているのです。

そんな「TAISETSU Coffee」、なんとオリジナルデザインのパッケージを作ることができるのです!デザインはクラフトのパッケージに加え、カラープリントのパッケージも選択できます。カラープリントパッケージは日本唯一TAISETSU Coffeeにしかできない仕様だとか。自分たちのオリジナルのデザインで、お世話になった方々に感謝を伝えることができたら素敵ですよね。

私たちトリオの「受け取った人みんなに楽しんでもらいながら、無駄にならず特別感のあるものを贈りたい」という想いを叶えられる「TAISETSU Coffee」。ぜひ一緒にプロジェクトを進めていきたい!

というわけでTAISETSU Coffeeさんとコラボし、オリジナルドリップコーヒーを作るべくプロジェクトを始動します!さてどんなプロジェクトになり、どんなドリップコーヒーができるのか…

この取り組みは小さな一歩かもしれませんが、未来を大きく変える一歩になるよう想いを込め、環境を大切に考える会社としてプロジェクトを進めていきます!

次回の記事でプロジェクトの内容を公開しますのでお楽しみに!

つづく。

コメントは受け付けていません。