Case 01
トリオに入社し、これまでの自分では
考えられない成長ができました。
焼却施設プラント管理士
瀬戸 雄太
(2016年3月入社)

社長と面接して、
「この会社ならやりがいを感じられる」と直感。

工場で勤務した後、パチンコのホールで仕事をしていました。特に不自由なく5年ほど勤めていたのですが、頭の片隅で「このままこの仕事を続けていていいのだろうか?」という疑問があったのは確かです。原因がはっきりとしないモヤモヤを抱えながら仕事をしていたのですが、あるとき「悩んでいてもはじまらない!」と決意し、トリオに転職しようと考えました。
環境に関わる仕事であること。社会的に貢献できる仕事であること。そして何より社長の人柄が魅力的でした。会って話しをしてみると、人を大切にし、社員といっしょに成長していこうという気概が伝わってきたのです。「この会社ならやりがいを感じて仕事ができる」。私はそう直感し、入社を決めました。

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資格はエンジニアの武器。
取れるだけ取って仕事に活かす。

エンジニアの仕事をするなら資格を取りたい。そう思っていました。トリオは資格取得に対して全力で支援してくれるところが心強いですね。これまでクレーン免許(5t未満)をはじめ、ボイラー技士、酸素欠乏危険作業主任者、フォークリフト運転者などの資格を取ることができました。勉強は意外なほど苦になりません。おそらく資格を取得することが、そのまま自分の力になり、自信につながるからでしょう。いまでは取れるだけ資格を取って、どんな仕事がきても対応できるようになりたいと思うようになりました。
仕事内容は、焼却施設の運転や設備のメンテナンス。焼却施設の運転は機械化され、自動化も進んでいるので、最初は「機械に任せて人は監視するだけか」と思っていました。しかし実際にやってみると、そんな簡単な仕事ではないと気づかされました。ごみの種類、気温、湿度などによって焼却炉の燃焼状態は刻々と変化します。またひとつの設備だけでなく、さまざまな機器が連動しているので、どこかひとつを操作すればいいという話ではありません。オペレーションによって焼却効率が上がったり下がったりする、実に奥の深い仕事であることを知りました。この仕事の目的は、コストを軽減しながら安全に安定した焼却を続けていくこと。その目的に少しでも近づけるよう日々努力しています。

いちばんの変化は、何事にも
チャレンジしようという姿勢になったこと。

この仕事に就いてから、日勤・夜勤・夜勤明け・休日といった生活サイクルになりました。特に夜勤明けから休日は約1日半自由な時間が作れるので、友人と遊んだり家族で出かけたりするなど、時間に余裕のある暮らしができています。そして何よりの変化は、自分から学ぼうとする意欲が湧き、何事にもチャレンジしようという気持ちになったこと。資格ももっと取りたいし、他の施設でも働いてみたい。いまはまだまだ仕事を吸収する時期ですが、ゆくゆくは知識と経験を活かし、営業にも挑戦してみたい。これまでの自分では考えられなかった変化、いや成長だと思います。
トリオは生活に安定を与えてくれ、自分を成長させてくれました。自分が何をやりたいのか。正直な気持ちを話せば、いろいろな方法を探してくれる会社だと思います。